プロ野球開幕まであと2日となりました。そこで今回は今年のプロ野球の順位を予想していきます。なお、予想は開幕延期後で6月19日に開幕が決定した後での予想となります。
・セ・リーグ
1位 DeNA
2位 巨人
3位 阪神
4位 中日
5位 広島
6位 ヤクルト
・パ・リーグ
1位 楽天
2位 オリックス
3位 ソフトバンク
4位 ロッテ
5位 西武
6位 日本ハム
今年の順位予想としては新型コロナウイルスの影響でPCR検査で主力の選手が陽性になってしまって控えの選手を使わざるを得ない場合の可能性のことも考慮して予想しました。全体的に控えの選手が充実しているチームを上位にしました。また、今日の今年の1軍の外国人枠が特例で5人になることが決まったことも反映してます。
セ・リーグとしてはDeNAは筒香の抜けた穴を新外国人のオースティンで埋めている感じで野手、投手の控えも充実していること、外国人枠の恩恵が大きいこともあり1位にしました。
2位に予想した巨人は練習試合で若手の選手が活躍しているということと支配下に外国人7人いて外国人枠の恩恵もありますが、山口の抜けた穴をどう埋めるかカギとなりそうです。
3位に予想した阪神は助っ人外国人を8人体制で外国人枠の恩恵が大きく中継ぎ投手陣が充実はしていますが、去年102失策と12球団トップだったのでそこが心配です。また、阪神のボーア選手が対左投手に弱いというところも心配です。
中日は若手がどう活躍するのか予想できないことと、正捕手が固まってないということで4位にしました。
広島はレギュラー陣は問題ありませんが、控えの選手があまり充実していないだろうと予想して5位にしました。
ヤクルトは投手陣に難ありとして6位に予想しましたが、バレンティンの抜けた穴を埋めていけること、投手陣の活躍次第では上位にいけると思います。
パ・リーグとしては楽天は鈴木や牧田など多くの補強があり、戦力は十分で若手の活躍も期待で来るのではないかと思い1位に予想しました。
オリックスは投手陣が充実しておりますが野手陣がまだまだ読めずダークホース的な感じがするため2位に予想しました。
ソフトバンクは控え選手は充実しており優勝を十分狙えると思いますが、千賀と甲斐野が故障で、デスパイネとグラシアルが新型コロナの影響で来日が遅れて開幕に間に合わないこと(柳田は万全の状態で開幕に間に合った)、野手のレギュラー陣の平均年齢が高いということ、交流戦に強いソフトバンクですが今年は交流戦がないため不利になるのではということもあり3位に予想しました。
ロッテは楽天と同様多くの補強はありましたが、まだまだ控えの選手に不安があるということで4位に予想しました。
5位に予想した西武は野手陣としては12球団トップクラスの活躍が期待できますが、投手陣にまだ不安があることと、野手のレギュラー陣が使えない状況で控えの選手が活躍できるかが不安要素として挙げられます。
日本ハムは6位に予想しましたが、若手の活躍次第では上位に来るのではないのかと思います。
今年は変則的なルール(外国人枠拡大、交流戦なし、1軍枠31人ベンチ入り26人など)のため順位予想は難しく、どのチームも上位にきてもおかしくありません。
待ち遠しかったプロ野球の開幕が明後日となります。まだまだ無観客での試合は続きますがテレビやインターネットの放送で応援して野球界を盛り上げていきましょう!
最後に開幕戦と開幕予想投手を載せておきます。(パ・リーグではオリックス - 楽天がホームとビジターが変わっている以外は延期前の開幕戦と変わりません。)
・巨人(菅野) - 阪神(西勇輝)
・ヤクルト(石川) - 中日(大野雄大)
・DeNA(今永) - 広島(大瀬良)
・西武(ニール) - 日本ハム(有原)
・オリックス(山岡) - 楽天(則本)
・ソフトバンク(東浜) - ロッテ(石川)
・セ・リーグ
1位 DeNA
2位 巨人
3位 阪神
4位 中日
5位 広島
6位 ヤクルト
・パ・リーグ
1位 楽天
2位 オリックス
3位 ソフトバンク
4位 ロッテ
5位 西武
6位 日本ハム
今年の順位予想としては新型コロナウイルスの影響でPCR検査で主力の選手が陽性になってしまって控えの選手を使わざるを得ない場合の可能性のことも考慮して予想しました。全体的に控えの選手が充実しているチームを上位にしました。また、今日の今年の1軍の外国人枠が特例で5人になることが決まったことも反映してます。
セ・リーグとしてはDeNAは筒香の抜けた穴を新外国人のオースティンで埋めている感じで野手、投手の控えも充実していること、外国人枠の恩恵が大きいこともあり1位にしました。
2位に予想した巨人は練習試合で若手の選手が活躍しているということと支配下に外国人7人いて外国人枠の恩恵もありますが、山口の抜けた穴をどう埋めるかカギとなりそうです。
3位に予想した阪神は助っ人外国人を8人体制で外国人枠の恩恵が大きく中継ぎ投手陣が充実はしていますが、去年102失策と12球団トップだったのでそこが心配です。また、阪神のボーア選手が対左投手に弱いというところも心配です。
中日は若手がどう活躍するのか予想できないことと、正捕手が固まってないということで4位にしました。
広島はレギュラー陣は問題ありませんが、控えの選手があまり充実していないだろうと予想して5位にしました。
ヤクルトは投手陣に難ありとして6位に予想しましたが、バレンティンの抜けた穴を埋めていけること、投手陣の活躍次第では上位にいけると思います。
パ・リーグとしては楽天は鈴木や牧田など多くの補強があり、戦力は十分で若手の活躍も期待で来るのではないかと思い1位に予想しました。
オリックスは投手陣が充実しておりますが野手陣がまだまだ読めずダークホース的な感じがするため2位に予想しました。
ソフトバンクは控え選手は充実しており優勝を十分狙えると思いますが、千賀と甲斐野が故障で、デスパイネとグラシアルが新型コロナの影響で来日が遅れて開幕に間に合わないこと(柳田は万全の状態で開幕に間に合った)、野手のレギュラー陣の平均年齢が高いということ、交流戦に強いソフトバンクですが今年は交流戦がないため不利になるのではということもあり3位に予想しました。
ロッテは楽天と同様多くの補強はありましたが、まだまだ控えの選手に不安があるということで4位に予想しました。
5位に予想した西武は野手陣としては12球団トップクラスの活躍が期待できますが、投手陣にまだ不安があることと、野手のレギュラー陣が使えない状況で控えの選手が活躍できるかが不安要素として挙げられます。
日本ハムは6位に予想しましたが、若手の活躍次第では上位に来るのではないのかと思います。
今年は変則的なルール(外国人枠拡大、交流戦なし、1軍枠31人ベンチ入り26人など)のため順位予想は難しく、どのチームも上位にきてもおかしくありません。
待ち遠しかったプロ野球の開幕が明後日となります。まだまだ無観客での試合は続きますがテレビやインターネットの放送で応援して野球界を盛り上げていきましょう!
最後に開幕戦と開幕予想投手を載せておきます。(パ・リーグではオリックス - 楽天がホームとビジターが変わっている以外は延期前の開幕戦と変わりません。)
・巨人(菅野) - 阪神(西勇輝)
・ヤクルト(石川) - 中日(大野雄大)
・DeNA(今永) - 広島(大瀬良)
・西武(ニール) - 日本ハム(有原)
・オリックス(山岡) - 楽天(則本)
・ソフトバンク(東浜) - ロッテ(石川)
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