昨日に続き今日はセリーグのチームの状況を見ていきたいと思います。

・広島
 1,2,3番のタナキクマルがうまく機能しており、今年も逆転のカープは健在です。

・阪神
 投手陣は調子がいいものの、チーム打率、得点がリーグ最下位で、タイムリー欠乏症に悩まされている状況です。また、盗塁も1つと少ないです。(4月16日現在)

・DeNA
 開幕6試合こそ負けが先行していたが、そのあと8連勝とかなり調子が良くなってます。特に投手陣は今永、濱口、ウィーランドがケガで出遅れているものの、チーム防御率が12球団トップで好調です。

・巨人
 打率こそリーグ1位ではあるが、チーム防御率が12球団最下位で、しかも負けている試合すべてで、先制点を取られており、投手陣に不安があります。

・中日
 新外国人のアルモンテが打点トップで、得点圏打率も5割以上と上々です。しかし、投手陣がいまいちパッとしません。

・ヤクルト
 得点がリーグトップで、盗塁も11と多く、野手陣の活躍が目立ってます。